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チェンジリング
今日、東京は初雪。
職場の食堂は8Fの大きなガラス張りなのだけど、そこから眺める光景の美しいこと。やっぱり雪はいいなぁ。
体の奥の方から白くなるみたい。


数日前に「チェンジリング」を観賞しました。

コマーシャルを見ていた限りでは、秘密や陰謀のあるサスペンスに違いないと好奇心が先にたっていたけれど、1928年代当時を丁寧に再現させた映像のリアルさにぐんぐん引き込まれて、息子を失なった母親の母親としての当たり前の強さに移入すると同時に、ロス市警の腐敗ぶり、権力の恐ろしさを見せ付けられ、怒りがふつふつと沸いてくるストーリーでした。
とくに精神病院のくだりの凄まじさは嫌悪!嫌悪!

けれど、失望、悲嘆に織り交ぜるように権力に立ち向かう善良な人々、神父だったり弁護士だったり、腐ってない刑事もいて、反骨精神に胸がすーっと。

ストーリーに奇想天外な捻りがあるわけでなく普遍的ですらあるのだけど、淡々と、真っ直ぐにブレることなく希望を感じさせるとこなど、やはりクリント・イーストウッド監督作品だからかもしれない、と。

しかし、子供を取り替えるなどと稚拙すぎることをやってのけられるなど、ロス市警のお粗末さには驚きますね。
母親が我子を間違えるなど、ありえるはずがないのに。
これ、実話でした。
怖いです。


JUGEMテーマ:映画


| いら | 映画ーた | 21:38 | comments(2) | - |
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今回は20年代末でしたが、
ロス市警の腐敗は50年代にも悲惨を極め、
あの『L.A.コンフィデンシャル』が作られてるぐらいですからね。

しかし『チェンジリング』は傑作だった!
腐った天使の街の、腐ってない天使にまつわる映画でもあったと思います。
| コアラ暴虐隊 | 2009/03/17 1:35 AM |
おひさし♪
コメントありがとう。
アンド、レス遅くなってごめんなさいまし。
ちょっと甲府まで行ってましてさっき帰ってまいりました。

>しかし『チェンジリング』は傑作だった!

えーー、そうですね、傑作だとおもいます。イーストウッド監督の作品って、自分を持っていかれてしまう。映画に取り込まれてしまう、って感じです。
そして、とくにアンジェリーナ・ジョリーふんする母親の語る瞳がなんとも深みがあってよかったなぁとおもいました。
| いら | 2009/03/22 12:13 AM |









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