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落下の王国


あ・・・・・またまた更新が一ヶ月近く空いてしまった。
書かなかったことがシャボン玉のようにふくらみ、ふわふわとしているうちにいつのまにか消える。そこに詰まっていたものは、ときには喜びだったり激しい怒りだったり。もちろん感動もあって、残したいとおもったはずなのに無かったことみたいに去っていった。

不謹慎なのだけど、ここのところ落ちていく政治が可笑しすぎる。
「落ちる」といえば、今の政界とは180度意味合いが違うのだけど、
先日観たばかりの「落下の王国」のラストの素晴らしいモノクロ映像が浮かぶ。その「落ちる」は命掛けのアクションで悲哀がこもっていて、ストレートに心を打つ。そして、おきあがりこぼしのように再び起き上がる強ささえ予感させるのだった。

物語は失意の青年が少女にオリジナルの物語を聞かせることによって、自分の自殺の手伝いを促していくというもの。でもそれは復讐譚。少女は自分の身の上もかぶせて夢中になる。復讐譚だから次々に人が死んでいく。ただ少女は青年の死だけは許せなく、必死叫ぶ、願う「死なないで!死んじゃだめ!」。

この映画の見所はやはり映像。美しい世界遺産の数々をうっとりするほど美しく見せてくれるところにあるのだと思う。どれもこれも行ったことのない場所だけれど、まるで夢の世界のようなのだ。地球にはこんなにもすばらしい自然が残されているのだ、と。もちろんそれだけではない。象が泳いでいるシーンなど映像の魔術に驚嘆させられっぱなしなのでした。
劇場で見るべきでした。

人間は落ちても、落ちても
再生できる、ということ。
それを信じる気持ちを、どこに忘れてしまったのだろう。

JUGEMテーマ:映画


| いら | 映画ーら | 10:50 | comments(2) | - |
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ああ、またなんとなく不思議なような。

丁度、「落下」についてと、「誰にも知られず無かったことになってしまったこと」について考えていたから。

「落下」については、英語の歌詞を訳そうとしていたら、出てきた気持ちなんです。
 恋をしていると、何を見ても、ものすごく意味があって見えるけれど、同時に同じ分量でものすごく哀しくも見えて、それが「落下していく」怖さと同じ・・・みたいなこと。

 で、自分が以前書いた文章を読んでいたら、「片想でいいと思ってるのにどうしてこんなにいちいち命がけになってしまうんだろう?」って書いたところに、友人がレスで「命がけでするから片想いの意味があるんだろうね」って書いてくれてて、ほんとだー(笑)って思ったことを思い出したり。

『落下の王国』見てみたい。
| ろーら | 2009/02/19 3:02 PM |
恋ねぇ・・・

もう、そんな感情があったことも忘れそうなのだけど、まるで大揺れの振り子のようだったなぁーと思い出します。自分を突き動かす力は予想できなくて、突然落下してしまうこともあって。

わたしは臆病だから、わりあい片想いは避けてきたかも。でも避けられなかった想いは無かったことにしてしまおうと、しばらくじたばた秘かに暴れ(笑)自分にとって都合のいい思い出として収めてしまう。そんな感じでした。

「落下の王国」にも恋がでてきます。青年の失意と書きましたが、体の自由が利かなくなるのと同時に恋を失うというものなの。
いろんな意味での「落下」が次々とでてくるわけで、たしかに落下の王国なのですが、ラストのモノクロ映像は笑えて泣けて、癒されて、なんだか人間ってかわいいよなぁーとおもえてくるから不思議です。

DVDで出ていますよ。
ぜひごらんくださいね。
| いら | 2009/02/19 11:23 PM |









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