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潜水服は蝶の夢をみる


あぁ〜この映画の中の曲だったのか、と途中で気がついた。
ドント・キス・ミー・グッバイ〜
映画公開のころ公式ページを見ていて、耳に染み付き記憶に畳まれていたらしい。

「潜水服は蝶の夢を見る」は評判どうり素晴らしかった。
わたしは難病物が苦手で敬遠していたのだけれど、けっしてお涙頂戴ものではなく静かな感動を与えてくれる作品だった。

ロックド・イン・シンドローム(閉じ込め症候群)に見舞われ、左目しか意思どうりに動かない状態になってしまうちょいわるおやじ。彼はそんな酷な状態なのにユーモアと魂の自由さを失うことがない。想像力というスパイスを加えた世界がいかに美しいか、いかに輝いているかを見せてくれる、いや、見るものに気ずかせてくれるのです。
それらをわたしたちに届けるのは彼の目と第三者の目となる映像。彼の目によって切り取られた世界が、とにかく新鮮で心に届く。
彼のことを憐憫の目で見たりしたら恥ずかしくなるほどなのです。

そして、気の遠くなるような根気のいる仕事をたんたんとおこなう介護者の使命感にも頭が下がります!

これ実話なんですよね!すごい・・・

誰でも大なり小なり人は限られた世界、断絶している世界にいるけれど、
魂は自由であること、いつも飛翔できるということを忘れずにいれば
想像力は厚みを増していくのかも、
と、日頃の欲にまみれたわたしは深く反省いたしたわけです。

ちなみに、マチュー・アマルリック最高です。
ビジュアルもミュージックもすごくよかった。

2007年(仏・米)
ジュリアン・シュナーベル (監督)
ジャン=ドミニク・ボービー (原作)
マチュー・アマルリック 、 マリー=ジョゼ・クローズ 、 マックス・フォン・シドー

JUGEMテーマ:映画
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