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アメリカン・ギャングスター


号泣?!しませんでした(笑。
けれど、時代を動かす者は時代に流されない者なのかとおもったり。

3時間近いのに時間を忘れるほどで、おもしろかった。
ギャング映画のとはいえ、男っぽい骨太な人間ドラマでした。
実話ベースなので丸飲みしてしまうけれど、ベトナム戦争の影でこんな麻薬の取引が行われていたことにも驚きました。1970年代のアメリカは不毛なベトナム戦争だけに限らず、悪徳警官や麻薬の蔓延で国内もぼろぼろだったのですね。
アメリカの夢が潰えた、と感じさせる時代。たしかにそーです。

ギャングのしがない運転手から街を牛耳る麻薬王まで上り詰め、家族や街の人々から慕われるフランク・ルーカスをデンゼル・ワシントン。私生活では女にだらしなく家族に背を向けられながらも金や利益に目が眩むことの無い正義の刑事、リッチー・ロバートをラッセル・クロウ。
この面識のない表裏一体のような二人のドラマが交錯して話は進みます。
ギャングとはいえ、ルーカスはスマートで、地味で冷徹な視線を持つビジネスマン風。そのストイックさが隠れ蓑だったのに、愛する妻からのプレゼントが彼の慎重さを崩すわけで、それを知ったときのルーカスの氷のような表情が彼はギャングであったのだ、と思い出させるほどです。
さて、2時間くらい過ぎたところで、やっと、やっと二人の対決。じらしにじらされていたのでゾクゾクするシーンです。デンゼル・ワシントン、カッコよすぎです。
そして、その後の展開もにんやりでした。

冒頭の銃声、そしてラストの銃声。
これは、たぶん以前も今もということで、
アメリカを象徴しているのかもしれません。
エンドロールで席を立たなくて正解でした。立ってはいけません(笑。

リドリー・スコット(監督)アメリカ・2008
デンゼル・ワシントン/ラッセル・クロウ/キューバ・グッディングJr/カーラ・グギーノ

JUGEMテーマ:映画
| いら | 映画ーあ | 22:45 | comments(2) | trackbacks(0) |
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こんにちは。

こないだ観ました。ほんと、長さは感じなかったですねえ。
しかーし、
エンドクレジットの途中で、席をたっちゃいましたよ。。。。
反省です。

主演のふたりは、どちらもかっこよかったけど、
とくにデンゼル・ワシントンは、「世界一スーツの似合う男」に指定したいとおもいました。
| 2ごう | 2008/03/01 12:15 PM |
あらら、、立っちゃいましたか。
まぁ〜たいしたシーンがあったわけではないのですけどね。

デンゼル・ワシントンといえば、わたしにとって一番印象的だったのは「クリムゾン・タイド」なんです。ですから白い海軍服のイメージ。
でもスーツ姿も決まってますね。カッコよかったです。ぞーっとするような冷徹な視線もある意味新鮮でした。
ただ、あの毛皮の帽子はいただけませんでした。道化ているみたいで。それを狙ったのかもしれない、なんておもったりも(笑。
| いら | 2008/03/02 10:11 PM |









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