annex irabako

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愛をつづる詩


オトナの愛の交歓に陶酔してしまう。
官能的で情熱的、そして静かな海の凪のよう。
お互いを包み込み、いたわり、言葉を紡ぎ、触れ合う。
こんな愛に出会うことができたらと、どきどきしながら観ていた。

男は故郷レバノンに幻滅し、イギリスでコックをしていた。
女はアイルランド生まれでイギリス人の夫との冷たい夫婦生活に絶望していた。
男と女は出会い、それぞれの歴史を思想を語り、深く愛し合う。

けれど、掃除人が語るように、どんなに小さな汚れを除いても、汚れの源を消し去ることはできない。やがて小さな汚れが二人の間に立ちふさがる。それは世界に横たわる汚れと等しい。
9.11、そしてその後の世界の動きは消し去れないと、サリーポッター監督は男と女を介して語っているように思える。

文化と信仰の違いを超え、ひとつになれるものは何なのだろう。それは愛に他ならないけど、汚れはわずかに残る。
それならば、ひとつになれる場所はあるのだろうか。
カストロのいたキューバがその地ということなのだろうか・・・・・・わたしにはわからない。けれど、清らかな静かな海に答えが浮かんでいる気がした。

公式ページによると、すべての言葉も韻を踏んでいると言う。
リズムが隠れているらしい。
哀しいことに、わたしには解らなかったけれど、
音楽も映像もそして愛も、溜息が漏れるほど美しいのでした。
| いら | 映画ーあ | 22:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
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