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みんな誰かの愛しい人

凄くいい人に見えて計算高い人もいれば、嫌な奴なのに情に脆いとか、
人間っていろいろ交じり合っているものだ。人って複雑なものなのよね。

この映画のおもしろさは、さまざまなタイプの人がリアルに描かれていること。
おまけにフランス人だから(偏見かしら?!)ずけずけ思ったことを言ってしまうし、機知に富んでいて皮肉も効いている。
「ムッシュ・カステラの恋」でもそうだったけど、アニエス・ジャウィ監督の人間観察の鋭さは等身大の人間を描き出す。だから、観ている側は、うなずいたり、苦笑したり、ほろりとしたり、じんわりだったり、いらいらしたりと忙しい(笑。
大作家を父に持つ、デブでブスでコンプレックスの塊のようなロリータは、いつも不満顔。おまけに「わたしに近ずくのは父に近ずくためよ」と、かなりなファザコンでありながら利用したりもする。まぁ、娘と同年齢の美女と再婚している父親も自己中100%なので、似たもの親子であるのだけど、かれらを取り巻く人々のほんわりした愛がこの親子に少しずつ感染していくようで、だんだん微笑ましい気持ちになっていくから不思議なのです。
そして、人間ってみんな、どこかで支えあっているものだなぁ、とつくづく思ったりしたのです。
| いら | 映画ーま | 23:04 | comments(0) | trackbacks(0) |
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